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エアコプレナ・プローブ(ACP)

ACPプローブ

Q: カスケード・マイクロテック社RFプローブで取り扱える最大の電流、電圧、電力はどの位ですか?

A: ACPの場合、最大DC電流は5A、最大DC電圧は250Vです。RF電力は10GHzで15W、40GHzで6Wとなります。しかしながら使用するケーブルやコネクタの仕様にも注意する必要があります。

Q: デュアルACPを使用して差動信号をデバイスに入力したいが、何か注意する点はあるか?

A: 残念ながらACP-Dプローブには2つのSignalのDelay Matchの仕様がありません。最大10数ps差がありえます。位相差を重視する場合は「In-Line Phase Adjuster」を使用することをお勧めします。(スペクトラム社 http://www.spectrum-et.com/から入手できます。)

Q: ACPプローブの先端の形状および大きさを教えてください。

A: ACPプローブ先端は、標準で50µm角となっております。末尾に-RCの付く型番の場合、25µm角の仕様となります。

Q: ACPプローブの重量を教えてください。

A: シングル(シグナルが1つの構成)の場合、約33g、デュアル(シグナルが2つの構成)の場合、約36gです。

Q: プローブを固定するためのネジをしめる六角レンチの規格を教えてください。

A: 9/64インチです。Q: SP-ACP-HP-BYPASS とSP-ACP-BYPASSの違いは何ですか?A: SP-ACP-HP-BYPASSはEyePassプローブの電源と同じ構造で、針先端の隣のGまたはPとの間に100-1000pFのキャパシタが挿入され、さらにGとの間に10nFのキャパシタと2.7Ωの抵抗が直列に接続されています。これにより、より低域から広域までの回路動作に応じた電源供給が可能となります。SP-ACP-BYPASSは先端のキャパシタのみで、低周波は通りません。

Q: 半田端子にACPプローブをコンタクトさせて測定したいのですが、注意事項はありますか?

A: 半田端子の材質によっては(酸化膜ができるような素材では)タングステン仕様のACPプローブが適している場合もございます。また、コンタクト時に他の半田に接触する危険がある場合には、FPCプローブをお薦めしています。半田のゴミがプローブに付着しやすいようでしたら、頻繁にクリーニングをおこなうことをお薦めします。クリーニング基板をご利用下さい。プローブ・クリーニング基板・半田端子間の高さばらつきが25µm以上ある場合には、プローブの変形の原因となる可能性があります。また、平行度の調整は測定ごとに十分におこなっていただく必要があると思われます。

Q: ACP-Qシリーズの2RFシグナル間の最小ピッチは?

A: 120µum (RFがDualの場合は除く)Q: カスケード・マイクロテック社プローブに付属しているデータをなくしてしまったのですが。A: ホームページよりダウンロードできます。ダウンロードページはこちら。

Q: ACP40シリーズは40GHz、ACP50シリーズは50GHz対応と考えてよいでしょうか?

A: 高周波プローブの型名に入っている数字は、使用されている同軸コネクタの上限周波数を表しています。APC40では2.92mm(K)コネクタ、ACP50では2.4mmコネクタが使用されています。但し、ピッチが広かったり、GS/SG構成の場合は、コネクタの上限周波数まで使用できない場合があります。ピッチと周波数の相関関係についてはこちらのファイルをご参照ください。